キャリア47年。

レジェンドが焙煎する珈琲をどうぞ。

チャフブレンド

一関・狐禅寺の自家焙煎珈琲店「チャフ」のマスター・小原憲二さん。もうすでに47年のキャリアを積み上げてきた小原さん。そのルーツは中学生の頃だったそうです。

当時、盛岡で過ごしていた小原さんは、おじさんさんが材木町で買ってくるコーヒーに魅了され、それを楽しみに待っていたそうです。そしておぼろげながら、いつかコーヒーを出すお店を持ちたいという夢を抱くようになりました。一関の高校を卒業した後は、一旦別の業種に就職するものの、その想いを忘れられず、東京の有名店でコーヒー修行。

25歳で一関に戻り、最初のお店となる「風車」を新大町に開きます。その後は、「チャフ」に名前を変え、さらにはお店の場所も変えながら、今も営業を続けています。一関のコーヒー文化の牽引してきた小原さんは72歳になった今もバリバリの現役。こだわりのコーヒーを作り続けています。

レジェンドが焙煎したコーヒーをぜひ味わっていただきたいです。そして、狐禅寺のお店もまさに隠れ家的なお店。ぜひこちらにもご来店いただければと思っています。